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シネ・ウィンドにて [映画]

わたしの小さい頃は、シネマコンプレックスなどなかった。

ラッキーなことに、新潟市の中心部に住んでいたので、

テクテク歩いて映画を観に行くことができた。

 

母親と一緒に「キングコング」を観たグランド。 

高校の試験期間中にどうしても観たくて一人で行った「刑事ジョンブック・目撃者」は東映

ゴースト」は女2人で東宝で観た。

「グランブルー」は当時英語吹替え!で「グレートブルー」としてカミーノの映画館(名前忘れちゃった)で観た。

「七人の侍」を観たのはライフだったかな。

 

高校生の頃は娯楽といえば映画くらいだったので、週末友達とよく行った。

あの頃のチケット代っていくらだったのか。

バイトしてなかったから、自分のお小遣いで観ることができるくらいの金額だったのかな。

 

 

ところで、シネコン化が進み、上に挙げた映画館はすべて無くなった。

シネコン以外って今、古町の松竹(じゃなくって何ていう名前だっけ?)くらいかしら。

もしかして、今無くなってたりして・・・。

 

ところで、新潟市にはロードショー以外の映画を提供する為に、新潟市民運営の映画館がある。

それが「シネ・ウィンド」

1985年オープンってことは、もう20年以上経ったんだね。

 

2月11日の祝日に、オットと映画を観てきました。「シネ・ウィンド」に。

独身の頃は、仕事帰りによく通ったなあ。

椅子が固いので、スクリーンの脇にクッションが積み重ねて置いてある。

入口脇にはコート掛けもあるんだよ。

先頭列のまえには、横になって観るためなのか、畳敷きっぽいコーナーがあったり。

(オットはきっと横になって観たかったに違いない。)

 

映画は大林宣彦監督の「その日のまえに」。

小説を読んで期待しすぎたせいか、わたし的にはちょっと納得できない結果。

でも、すすり泣く人もいたので、人それぞれの感想だと思います。

長時間でかなりお尻に負担がかかって、オットとわたしはモジモジ動きまくってた!

 

2/21から楽しみにしていた「マルタのやさしい刺繍」が始まるので、お尻を鍛えて臨まなくては!

オットは果たして一緒に行くと言うだろうか。

お尻と相談してからだろうか…。

 

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IN THE SHADOW OF THE MOON [映画]

20日の水曜日。久々に休暇を取った。

特に出かける予定もなく、午後からオットと急遽映画を観にいくことに。

 

今回の作品を選ぶ条件は次の2つ。

① 今からすぐに観ることができること。

② ユナイテッドシネマ新潟で上映されていること。(オットが会員なのだ)

 

当てはまったのは、『252-生存者あり』と、『ザ・ムーン』。

オットは『252』を希望していたようだったのだが、わたしの頭の中で

伊藤英明+パニック映画+レスキュー=『海猿』 となってしまい、

結局 『ザ・ムーン』を。もちろん「ロン・ハワード」プレゼンツにも惹かれたのだ。

 

実はオットはドキュメンタリー映画が苦手。

一昨年、ふらりと入った映画館で観たのが「不都合な真実」。

内容うんぬんではなく、フィクションの世界を期待していたため、ガッカリだったそうだ。

 

で、『ザ・ムーン』。

始まって早々、「ん?」と思い、しばらくして「やっぱり」。

そう、正真正銘のドキュメント映画だった。

時々チラリと横のオットを見ると、瞬きが長い。というか、瞼がふさがっている状態。

 

しかし、それほど面白くない映画かというと、そうではない。

1969年にアポロ11号が月面着陸を成功させてから、現在までの間、

人類で月面に降り立ったのは、わずか12名。

映画はその宇宙飛行士たちが、アポロ計画を語る形式になっている。

その間、今までニュースでも見たことのない、映像がふんだんに盛り込まれているのだ。

 

スター・ウォーズの頃からか、SFXが盛んになり、実像と虚像の境目が曖昧になった。

惑星の映像など見慣れている、って思いがちだが、この映画を観て全く違うことに気づいた。

 

宇宙の美しさ、アポロから見る地球は、何と儚いんだろう。

太陽が隠れてしまうと、全くの暗闇。

いや暗闇なんて言葉では足りない。暗黒の世界だ。

 

人類は発展し、驕っているが、この宇宙ははるかに巨大で、

地球はその中の小さな惑星にすぎないと、思い知らされる。

そして、その小さな地球の中の私たち人類は、もっと小さな存在なのだ。

 

s-001.jpg

宇宙飛行士が降り立つ地は、まさしく月面。

あまりにも神秘的で強い感動を覚えた。

 

23日には種子島でH2Aロケットの打ち上げが成功。

しかし日本から月へ出発する、なんてコトは、あとどのくらい先のことなのだろう。。。


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めがね [映画]

わたしは「めがね」をかけたことがない。
サングラスは持ってるよ。でも、ほとんどかけたことがないかな。

オットは眼が悪いので、いつも「メガネ、メガネ」(← これ「やっちゃん風)と探している。

たかもとびも、ゲームのしすぎ?で、ものすごい近視だ。
たかはミテクレを気にするので、ずっとコンタクト
とびはアレルギー体質なので、コンタクトも持っているが、授業中のみメガネ。


なぜ、メガネの話かというと、今日DVDで「めがね」(コレ↓)を観た。
主役は小林聡美。そして、もたいまさこ。


公式サイトはコレ↓
http://www.megane-movie.com/

わたしの大好きな「かもめ食堂」 (コレ↓)のスタッフが作った映画だ。

かもめ食堂

かもめ食堂

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: DVD

公式サイトはコレ↓
http://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/

めがねは2007年9月の映画なので、ちょうど1年。ようやく観ることができた。

とにかく、セリフが少ない。
お母さん(オットの実母)に、「これ無声映画?」と聞かれるくらい。
でも、風景が美しくて、ビールがうまそうで、食べ物がうまそうで。
メルシー体操も参加したいし、釣りもしたくなる。
「かもめ食堂」を観た時は、行ってみたい!と思ったが、「ハマダ」にも行きたくなってしまう。

観ていない方は何のことやらサッパリですよね。
でも、ぜひお仕事の疲れがたまったころに、ボーっと観てほしい。
きっと癒されること、間違いなし!
その時おなかがすいていると、堪らなくなると思うけど。

ああ!それと、「梅干しはその日の難のがれ」。
明日の朝から実行しようっと。
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おくりびと [映画]

連休の最終日である月曜日の夜に、オットと一緒に久しぶりに映画へ。
月曜日は男性の入館料が1,000円、PETTYさんおすすめのレイトショーだったので、
わたしも1,200円。かなりのお得である。

そしてオットが希望していた「おくりびと」を観ることに。


「おくりびと」オリジナルサウンドトラック/久石譲[CD]








「おくりびと」は、主演の本木雅弘が、「納棺夫日記」を読んで映画化を切望し、実現したそうです。
気がつくと、じんわりと涙が流れている、そんな映画でした。


納棺夫日記 (文春文庫)










わたしの父は、わたしが25歳の時に他界した。

父は身体が丈夫ではなかったので、闘病生活が長かった。
でも、何の予兆もない、突然の死だった。

わたしは、全く予期せずに起こった父の死が実感できないまま、
母と叔父たちが葬儀などの準備を進めていくのを、ぼおっと見ていた。

そうこうすると、家にひとりの葬儀屋さんがやってきた。

何故かオネエ言葉を使う、一風変わった人だった。
わたしとアニキは、状況が状況なだけに笑いをこらえるのに必死だった。

しかし彼は、周りに的確に指示を出しながら、父の身体を丁寧に清めてくれ、
硬くなりつつある身体を、まるで温めるようにほぐしながら、着替えさせてくれた。

それまでは、家に横たわる父が、既に父ではないようで、
なんだか怖くてそばにいることができなかったが、
彼の作業がすべて終了したとき、いつもの父がそこにいた。

その時、初めて、わたしは父の死を実感できた。
父はこの世にもう存在しないんだと。
人の命には限りがあるんだと、本当に理解した瞬間だったのかもしれない。
そして、それは本当に不思議な感覚だったのだ。



余談ですが、わたしの父は長崎出身だったので、カトリック教徒でした。
母は新潟出身の仏教徒。
二人の結婚式は、新潟市の西大畑の教会で行い、
写真をみると、父がタキシード、母が白無垢という、考えられないものでした。

自己主張の強い両親ですよね。まったく。。。
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